映画会の記事が The Times of India に掲載されました。
今回の映画は「Shuddhi(浄め)」。所謂「歌って踊って」のインド映画ではなく、近年インドで大きな
社会問題となっている女性へのレイプ問題と「少年法」の矛盾がテーマのシリアスな作品です。
上映の後、監督とのトークセッション。
中央右(黄色いシャツ)の男性が監督のアーダルシュ・H・イーシュワラッパ氏、
左が出演者のシャシャーンク・プルショータム氏。
参加者からは「監督の、この社会問題への思いが伝わってきた」「少年法の問題があるのは
日本でも同じであり、考えさせられる」等といったコメントが。
浦川会長から、お越しいただいた監督・スタッフへの記念品を贈呈
最後に記念撮影
鑑賞会後の懇親会の様子。監督やスタッフも参加していただきました。
日本人会では今後もいろいろな企画を実施致します。
是非、お気軽にご参加ください。又、「こんな企画は?」というご要望もお気軽に頂戴出来れば幸甚です。
鑑賞作品はカンナダ語映画『浄め』(原題:Shuddhi)で、近年インドで多発し、社会問題化している「レイプ」と「少年法」の問題を扱った作品です。
世界的にも「MeTooムーブメント」が高まり、日本でも強姦/準強姦事件の報道が後を絶たない今、我々にとっても理解しやすい問題ではないでしょうか。
ゲストとして、監督のアーダルシュ・H・イーシュワラッパ氏をお招きし、トークセッションを設ける予定です。(ただし、ご本人の当日の都合により中止となる可能性はあります。あらかじめご了承ください。)
☆ 開催日時/スケジュール
2018年 4月8日(日)
・1回目:10:00開場,上映10:30~12:30
・2回目:16:00開場,上映16:30~18:30
・トークセッション(あれば)は上映会後に30分程度設ける予定
・懇親会:2回目の終了後に上映会場にて(希望者のみ)
会費:男性2,000ルピー,女性1,500ルピー (12歳未満のお子様無料)
・1回目の終了後にも「祭」にて昼食会を行う予定です(希望者のみ)
☆ 会 場: チャンセリーホテル (Lavelle Road)
☆ 参加費: 300ルピー/人 (12歳未満のお子様は無料とします)
ご参加ご希望の方は
1.お名前/参加人数 (12歳未満のお子様の有無)
2.参加したい上映回 (1回目or2回目)
3.懇親会参加希望の場合は、その人数
4.連絡先 (Email及び電話番号)
5.所属先 (会社もしくは個人)
を下記までご連絡ください。
<申し込み連絡先>
・担当: 中田 俊介(日本人会・娯楽担当)
・Eメール: shunsuke_nakada@toyota-kirloskar.co.in
・電話番号:+91-72590 25984
申し込み締め切り: 4月4日(水)とさせて頂きます。<1>
なお、会場の都合により定員を限定させて頂いております。
一定数の申込みを超えた場合はお断りさせて頂く事がございます。
なにとぞ、ご理解頂きます様、お願い申し上げます。
※参加者の方には別途案内状をご送付させて頂きます。
以上、よろしくお願い致します。